わたしと子どもの備忘録

育児、聴覚障害関連エピソードを載せています。

どうしても友だちとフレンドになりたいわが子

子どもが、また友だちとのフレンドを認めてほしい旨話してきました。またこの話かと思いつつ、「うちはうちでしょ。この家のルールなんだよ」というも「なんで?なんでだめなの?」と食い下がります。もう嫌なもんは嫌なんだよ!ママ友とゲームのことで連絡するのも嫌だし、時間が制限されるのが嫌だし、他人が土足でリビングに入ってるような感覚になるし、揉めたらめんどくさいし、学校で遊んでるんだからそれで満足してくれ!と。あの子のママめんどくさいから苦手なんだよ!と言えるわけもありません。

 

・学校から帰ってきて習い事がある日もあるし、友だちとゲームの時間を合わせゲームを始めるという時間の余裕は微塵もないこと

・弟やお父さんがゲームする時間と重なった時揉めること

・家族の時間でそれぞれ忙しく動いてるから、平日夜に友だちと約束することはできないこと

・ゲームをやっていい時間がそれぞれの家庭で違うこと

・お友達がゲームをしたいのに、うちだけ「終わり!」と言いにくいこと

・誰かが家に突然入ってくる感じがお母さんは嫌なこと

・賢い大人が夢中になるように作っているゲームだから、自分で管理するのは難しいこと。お友達が絡むと拍車がかかること。

などなど話しました。

 

その日は学校から帰宅後すぐ弟の学童のお迎えに行き、その後すぐスイミング、帰ってきて合間にゲーム、夕食、残り時間ゲーム、宿題、という感じで21時を迎えていました。子どもも気づいたようです。「お友達とゲームする時間ないね、自分の決めた時間でやるほうがいい」と話していました。

 

うちはうちルールがまだ有効です。

 

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