わたしと子どもの備忘録

育児、聴覚障害関連エピソードを載せています。

ゲームのフレンドが始まった

 

子どもたちは相変わらずスプラトゥーンやマイクラにはまっています。過去に、「友達とフレンドになりたい」という子どもの意見に対し、「うちはうち よそはよそ」で乗り切っていましたが、そうもいかなくなりました。子どもが自ら「フレンドになったときの約束7か条」なるものを作ってきたからです。ここまでやりたいのかと圧倒され、今ではフレンドを許可しています。

 

  • リアルな友達としかフレンドにはならない
  • ボイスチャットはしない
  • 時間は守る
  • フレンドとゲームが出来なくてもあまり気にしない
  • こちらが夕飯のときはすぐ止める

等、この辺を私からの約束としました。子どもからの7か条にこれらを加え、今のところ約束から大きくはみ出すことなく楽しんでいます。お友達と繋がってゲームをするというのは本当に楽しいようで、だからといって毎日できるわけではないので週末に楽しんでいます。意外なあの子がものすごくゲームが強かったり、驚きや発見もあるようです。圧倒的に強いので、その子のことを見直していました。ゲームの強さは学校では見ることがないので、いい一面を見られてうれしい気もします。ゲームでも勉強でも運動でも、何か秀でているものがあるというのは、見つけたこちらも嬉しくなります。

 

あれほど敬遠していたフレンドですが、今のところ大きな問題はありません。ただ、フレンド同士持っているソフトや、ゲームをしている時間、今はオンラインかどうかなど、そんなところが見えるので気になるようです。「今だれかやってる子いないかな」とスイッチパトロールが忙しそうです。あんまり気にしすぎないようにね!とお灸をすえてはいますが。

 

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