わたしと子どもの備忘録

育児、聴覚障害関連エピソードを載せています。

思い出話ばかりなぜするのか

母親になると、親同士が集まっても子どもの話題で終始尽きることが多いが、かなり疲れる。「親」という立場で集まっている例えば学校やママ友、そういった場合は自分の話などすることもないしする必要もない、とは思う。でも、久しぶりに会った会社の同期と話すときもずっと子どもの話や受験の話、習い事の話なったときはマウント合戦のようで相槌を打ち続けて疲れてしまった。

 

こうなるから、久しぶりに会った友人とは思い出話が一番いいんだろう。変わらない過去の話、共有できる過去の話、過去をどういじったところで全くの無害。昔の話ばっかりして、と言われるかもしれないけど、思い出話ってだから必要なんだなと身にしみた。